http://www.asyura2.com/18/senkyo240/msg/620.html
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【安倍・完全敗北!】「裁量労働制拡大」の今国会への提出を断念!江田憲司議員「首相指示はウソ。私の経験からも、官邸主導が党主導になっていくと政権の終わりが見えてくる」 https://t.co/iJUrdSDOq8
— 自然を大切に (@sunabanotaka) 2018年3月1日
裁量労働制 今国会断念 働き方法案 首相、削除を指示
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201803/CK2018030102000134.html
2018年3月1日 東京新聞
安倍晋三首相は二十八日深夜、今国会に提出予定の「働き方」関連法案から裁量労働制の対象を拡大する部分を削除するよう加藤勝信厚生労働相に指示した。裁量労働制を巡る不適切なデータ問題に対する世論や野党の反発を受け、裁量労働制の拡大には理解が得られないと判断。今国会への提出を断念した。看板政策に位置づける法案の骨格部分削除は、政権にとって打撃になった。
首相は加藤氏や与党幹部らと官邸で会談し、関連法案について「国民に疑念を抱かせた。裁量労働制は全面削除する」と述べた。裁量労働制以外の部分は今国会に提出し、成立を図る考えを表明した。同様に野党の批判が強い「高度プロフェッショナル(残業代ゼロ)制度」の創設は維持する。
加藤氏は、首相から裁量労働制の労働時間に関し、実態の把握をし直すよう指示を受けたと記者団に明らかにした。法案から切り離した裁量労働制に関連する部分を今国会に別の法案として提出することは「難しい」と述べた。
首相はこれに先立つ衆院予算委員会で、裁量労働制について「きっちり実態把握をしない限り、政府全体として前に進めない」と新たな調査を実施する考えを表明。調査の方法については「厚労相を中心に検討させるが、相応の時間を要する」と述べた。
政府は、残業時間の罰則付き上限規制や「同一労働同一賃金」、残業代ゼロ制度導入、裁量労働制の拡大を柱とし、八本の改正法案を一括して提出する方針だった。厚労省による労働時間の実態調査に関し、データの不備が相次いで発覚し、法案から裁量制の関連部分を切り離すべきだとの意見が与党内に強まった。
関連法案を巡っては、首相が「裁量労働制の方が短いというデータもある」と国会で説明したが、野党の指摘で本来比較できないデータを比べていたことが明らかになり、答弁撤回と謝罪を余儀なくされた。
首相答弁の根拠になった厚労省の「二〇一三年度労働時間等総合実態調査」では、一カ月のうち「最も残業時間が長い一日」で計算した一般労働者の労働時間と、裁量労働制で働く人の実際の労働時間を比較していた。その後も調査の不備が次々に判明し、野党は全面的な再調査と法案の提出断念を求めている。
今朝の#東京新聞
— EV02METAL@立憲もふもふ党 (@gachamature) 2018年2月28日
1面
「裁量労働制 削除へ」
関連部分を切り離すべきだとの意見が与党内に強まる
市民と野党の声が届いたね pic.twitter.com/8g9rGQKXJR
3月1日朝刊の1面です。 記事一覧はこちら→ https://t.co/mTY6vyVKWl #毎日新聞 #1面 pic.twitter.com/HI1zK8nvK2
— 毎日新聞 (@mainichi) 2018年2月28日
【安倍・完全敗北!】「裁量労働制拡大」の今国会への提出を断念!江田憲司議員「首相指示はウソ。私の経験からも、官邸主導が党主導になっていくと政権の終わりが見えてくる」
http://xn--nyqy26a13k.jp/archives/38803
2018/03/01 健康になるためのブログ
以下ネットの反応。
安倍首相は働き方関連法案から裁量労働制の対象を拡大する部分を削除するよう加藤厚生労働相に指示。裁量労働制を巡る不適切なデータ問題に対する世論や野党の反発を受け、裁量労働制の拡大には理解が得られないと判断。今国会への提出を断念。看板政策法案の骨格部分削除は、政権にとって打撃(東京)
— 孫崎 享 (@magosaki_ukeru) 2018年2月28日
いま、衆院本会議が終わりました。予算委員長解任決議案、野党6党共同予算組み替え案ならびに来年度予算案、地方交付税法改正案、所得税法改正案と、討論、採決が続き、この時間に。明日からは参議院の攻防ですが、裁量労働制のデータねつ造問題など、与党も追い詰められています。さらに野党は共同!
— 高橋千鶴子 (@chiduko916) 2018年2月28日
安倍首相、裁量労働制切り離しを指示 TBS NEWS https://t.co/KYECsaYwW7 あれだけ強引な安倍でも、できなかったということだ。
— エリック ・C (@x__ok) 2018年2月28日
一面トップです。政府は裁量労働制の対象拡大に関わる部分を削除する方針を決めました。裁量労働制部分について今国会での実現を断念したわけです。やはり基本データの異常を抱えては前に進めません。この判断しかないと思います。 https://t.co/ZTbpY33l5i
— 小川一 (@pinpinkiri) 2018年2月28日
【頭隠して尻隠さず】アベは裁量労働制の対象拡大に関わる部分を削除する方針を決めた。野党の追及のおかげだろう。ところが、「高度プロフェッショナル制度」を創設するという。結局、裁量労働制は入れるのだ!なんという姑息なやり方なのか。https://t.co/dgaqW9wzhz
— 金子勝 (@masaru_kaneko) 2018年2月28日
これが本当ならば、野党の追及と、
— 山本太郎 反緊縮・金持ちから取れ (@yamamototaro0) 2018年2月28日
市民の声が政権を追い詰めた、って話。
これはあなたが声を上げて動く事で政治を動かせた証明。呼び方を変えて、形を変えて色んなゲテモノがこの先、噴出します。そのたびに力合わせましょうね。https://t.co/kLYV2TmhwL
裁量労働制を切り離し、今国会見送りの情報が。
— 小池晃 (@koike_akira) 2018年2月28日
しかし問題はこれだけではない。高度プロフェッショナル=残業代ゼロも、過労死合法化の残業時間上限100時間も大問題。
裁量労働制の対象拡大も、先送りではなく撤回させなければ。
政府は「働かせ方改革」法案全体の提出を断念せよ!
法案の前提となるデータは改ざん。安倍総理自身が裁量労働制の拡大適用を法案から削除と発言したことからも、法案そのものを見直すべきところを経団連の榊原会長は「なお期待」と。
— 蓮舫・立憲民主党 (@renho_sha) 2018年2月28日
誰のための政治なのかが見える。https://t.co/OieTA0QsQL
「裁量労働制の拡大」法案に盛り込まない意向 首相 | NHKニュース https://t.co/4UP0B2ue3h。『裁量労働制の拡大』が削除されても『残業代ゼロ法』、『過労死促進法』と悪名高い『高度プロフェッショナル』がまだ法案に残っています。絶対、阻止せねばなりません!
— 山井和則 (@yamanoikazunori) 2018年2月28日
#裁量労働制 法案から削除。しかし、この意味は大きい。これまで安倍首相(官邸主導)だった政治に、党が一矢報いたということ。首相指示はウソ。私の経験からも、「官邸主導」が「党主導」になっていくと政権の終わりが見えてくる。この秋の安倍三選に黄信号だろう。
— 江田憲司(衆議院議員) (@edaoffice) 2018年2月28日
まだ高プロが残ってますが、安倍政権は大打撃を受けましたね。
山井がMVP!
働き方改革関連法案 総理、裁量労働制「全面削除」(2018/03/01 05:50)
http://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/000121898.html
安倍総理大臣は、働き方改革関連法案から裁量労働制の対象業務の拡大について全面、削除する考えを明らかにしました。
安倍総理大臣:「裁量労働制度にかかるデータについて国民の皆様が疑念を抱く、そういう結果になっております。そこで今回、提出する働き方改革法案のなかにおいて、裁量労働制については全面、削除するよう指示しました。厚生労働省で実態を把握したうえにおいて、議論をし直すようにすることとした次第です」
一方、一部の専門職を労働時間の規制から外す「高度プロフェッショナル制度」の創設など裁量労働制以外の法案の柱については維持し、今の国会で成立させる考えを強調しました。
安倍首相「国民に疑念を抱かせた。働き方改革法案から裁量労働制は削除する」 記者団とのやりとり全文
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180301-00000510-san-pol
3/1(木) 8:03配信 産経新聞
安倍晋三首相は2月28日夜、首相官邸で加藤勝信厚生労働相と会談し、今国会で成立を目指す働き方改革関連法案から裁量労働制の適用範囲を拡大する部分を全面削除するよう厚労省に指示した。会談後、首相官邸で記者団に明らかにした。関連法案のうち、残業時間の上限規制に関する部分などは維持し、削除する裁量労働制に関する部分については国会提出を断念する。首相と記者団とのやりとり全文は次の通り。
−−予算案が衆議院を通過した受け止めと、裁量労働制の今後の協議の進め方と法案の提出時期についてお聞かせください
「来年度予算の早期成立こそが最大の景気対策であると申し上げて参りました。明日(3月1日)からいよいよ参議院の審議が始まります。一日も早い成立を期して、しっかりと取り組んでいきたいと考えております。
また、働き方改革を進めていく上において、柔軟な働き方を可能とする。そしてそのことによって介護、あるいは子育てといった事情を抱える皆さんが生き甲斐をもって、そしてやりがいを持ってできる、そういう日本にしていきたい。そのための改革をこの国会で行いたいと考えておりました。
その中におきまして、裁量労働制度にかかるデータについて、国民の皆さまが疑念を抱く結果になっております。そこで、今回提出する働き方改革法案の中において、裁量労働制については全面削除するように指示をいたしました。厚生労働省において、実態を把握をした上で議論をし直すようにすることとした次第であります。
一方、働き方改革は極めて重要であります。今回の働き方改革におきましては、提出する法案はまず、働き過ぎ、長時間労働の慣行を断ち切るために長時間労働について時間外労働の上限規制を行う。罰則付きの上限規制を行う。そして正規、非正規の格差を埋めるための賃金同一労働の導入。また、高度プロフェッショナル制度、この3つについては提出していきたい。裁量労働制に関わる部分以外の、この3つの柱の柱については提出をしていきたいとこう考えております。
この国会におきまして、しっかりと働き方改革関連法案を成立をさせたいと思います。アベノミクスの最大のチャレンジである働き方改革をこの国会において前に進めたい、こう考えております。以上です」
−−法案の提出時期については
「法案提出時期というのはどちらですか」
−−働き方改革法案について
「今の3本柱については、この(裁量労働制)削除を行った上で、まずは与党においてのプロセスを経た上で閣議決定をして提出をしたいと思います」
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